初診の方へ
受付から診察、検査、各種治療などすべてスタッフがご案内いたします。 来院されましたらまずは受付にお声をおかけください。
対象となる症状
- 肩や首が凝る・痛い、腕が上がらない
- 首、肩、腕、肘、手などが痛む
- 腰、股関節、膝、足、背中などが痛む
- ぎっくり腰を起こした
- むち打ち症になった
- 手や足などがしびれる
- 手指がこわばる
- 体を動かすと痛む
- 突き指をした
- 手術後のリハビリテーション
- 指を伸ばす時に引っ掛かる感じがする
- 捻挫、骨折、打撲、脱臼をした
- 骨粗鬆症
- 切り傷、すり傷、やけどなどを負った
- 靭帯損傷
- 腱断裂
- 肉離れ など
初診時に持参する物
ご来院の際は必ず保険証をお持ち頂き、紹介状、公費受給者証等をお持ちでしたら、併せて受付にご提出ください。
- 保険証は必ず原本をお持ちください。コピー等では保険診療をお受け頂くことができず、自由診療(全額自己負担)となります。
- 交通事故や労働災害で受診される場合は手続きが異なりますので、受付にお申し付けください。
- 介護保険申請、身体障害者認定に関するご相談も承ります。
診療の流れ
01 受け付け
保険証(紹介状やお薬手帳等をお持ちの際は一緒に)をお出しになり、初診の旨をお申し出ください。その後、お名前、住所などの必要事項のご記入をお願い致します。
- 初診の方は問診票をお書きいただきます。
- 問診票は、記入しやすいようにチェック方式を中心にしています。
- 病歴や問診は重要ですので、お手数ですが詳しくお書きいただきますよう、お願いします。
【再診の方】
- 健康保険証(月が変わったとき)
- 診察券
- 紹介状(お持ちの場合)
※前回の受診から長期間経過されている方や前回受診時と違う症状の方は問診票を記載いただくことがあります。
02 診察・検査・説明
担当スタッフが健康状態、症状などをお聞きします。気になる点、不安なことなど、遠慮なくお話しください。 検査が必要な場合は診察の前後に検査(レントゲンなど)を行います。所見や検査結果に基づいて、診断を行います。
03 治療
必要に応じて内服、外用処方、理学療法処方、関節内注者やトリガーポイント注射、ギプスなどの固定を行います。
04 リハビリテーション
診察の結果必要とされる場合には、医師の指示の下、理学療法などのリハビリテーションを行います。
【理学療法】
院内設置のリハビリ室で、リラクゼーション、ストレッチ、筋力強化運動、動作練習、姿勢改善などを行います。
精鋭スタッフがドクターと連携をとり、患者さまへ最良のリハビリを提供致します。
【物理療法】
電気療法や温熱療法など、器械を用いて、炎症や症状の改善を図ります。
05 お会計
診療終了後、受付にてお会計をお願い致します。ご来院時に当院の診察券をお渡ししますので、お名前を呼ばれるまで少々お待ちください。
以上で診察は終了です。 お気を付けてお帰りください。 ご不明の点がございましたらお気軽にお問い合わせください。